特許
J-GLOBAL ID:200903002116293135
車載コンプレッサの動力源切換制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 和保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254451
公開番号(公開出願番号):特開2002-067673
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 車両に搭載されて動力源をエンジンとモータとによって切り換えることができる冷凍サイクルのコンプレッサにおいて、モータからエンジンへの動力源の切り換えをスムーズにして冷力の低下を抑制する。【解決手段】 走行用エンジンが停止状態から運転状態に移行する場合に、車両の加速終了後にモータの回転速度を走行用エンジンの回転速度と一致させ、しかる後にコンプレッサの駆動をモータによる駆動から走行用エンジンによる駆動に切り換える。また、走行用エンジンが停止状態から運転状態に移行する場合に、走行用エンジンがアイドリング状態となった直後にモータの回転速度を走行用エンジンの回転速度と一致させ、しかる後にコンプレッサの駆動をモータによる駆動から走行用エンジンによる駆動に切り換える。
請求項(抜粋):
車両の走行用エンジンからの動力とモータからの動力とが切り換えられて用いられる冷媒を圧縮するコンプレッサと、前記コンプレッサを駆動すべき条件になっているか否かを判定するコンプレッサ駆動条件判定手段と、前記コンプレッサ駆動条件判定手段で前記コンプレッサが駆動すべき条件であると判定された場合に、前記走行用エンジンが停止状態にあれば、前記コンプレッサの駆動を前記モータによる駆動に切り換え、前記走行用エンジンが運転状態にあれば、車両の加速終了後に前記モータの回転速度を前記走行用エンジンの回転速度と一致させ、しかる後に前記コンプレッサの駆動を前記走行用エンジンによる駆動に切り換える動力源切換手段とを具備することを特徴とする車載コンプレッサの動力源切換制御装置。
IPC (9件):
B60H 1/32 623
, B60H 1/32
, B60L 1/00
, B60L 11/14 ZHV
, F02D 29/04
, F04B 49/00
, B60K 6/02
, F02D 29/02 ZHV
, F02D 29/02 321
FI (11件):
B60H 1/32 623 K
, B60H 1/32 623 B
, B60H 1/32 623 Q
, B60L 1/00
, B60L 11/14 ZHV
, F02D 29/04 B
, F02D 29/04 C
, F04B 49/00 Z
, F02D 29/02 ZHV D
, F02D 29/02 321 A
, B60K 9/00 C
Fターム (64件):
3G093AA07
, 3G093AA13
, 3G093AA16
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA00
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB21
, 3G093DB25
, 3G093EB00
, 3G093EB01
, 3G093EB06
, 3G093FA11
, 3G093FB01
, 3G093FB03
, 3H045AA02
, 3H045AA06
, 3H045AA09
, 3H045AA10
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045AA33
, 3H045BA02
, 3H045BA13
, 3H045BA32
, 3H045BA40
, 3H045CA09
, 3H045CA30
, 3H045DA05
, 3H045DA09
, 3H045DA10
, 3H045DA43
, 3H045DA47
, 3H045EA04
, 3H045EA17
, 3H045EA26
, 3H045EA34
, 3H045EA42
, 3H045EA46
, 5H115PA01
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115QA01
, 5H115QE08
, 5H115QE09
, 5H115QE12
, 5H115QN03
, 5H115RE01
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115SE10
, 5H115TE01
, 5H115TE02
, 5H115TO30
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