特許
J-GLOBAL ID:200903002118457577

荷役機械用ワイヤロープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191313
公開番号(公開出願番号):特開平6-017388
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】撚り減り率の減少を図りることができ、しかも、悪環境下で使用されてワイヤロープの温度が高くなっても、十分な高効率強度を維持することができ、かつ製作も容易な荷役機械用のワイヤロープを提供することにある。【構成】クレーン等で代表される荷役機械に使用されるロープ心入りまたはストランド心入りワイヤロープにおいて、150°C以上の融点を持つテープ状連続体を、ロープ心またはストランド心の外周に厚さ約0.30mm〜0.90mmとなるように巻き付け、その外周に側ストランドを撚合した。
請求項(抜粋):
クレーン等で代表される荷役機械に使用されるロープ心入りまたはストランド心入りワイヤロープにおいて、150°C以上の融点を持つテープ状連続体を、ロープ心またはストランド心の外周に厚さ約0.30mm〜0.90mmとなるように巻き付け、その外周に側ストランドを撚合したことを特徴とするワイヤロープ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-127583

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