特許
J-GLOBAL ID:200903002118490540

コンテナの荷役設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289392
公開番号(公開出願番号):特開平5-097251
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 コンテナ船からのコンテナの巻上げ、巻上げたコンテナの横移動、横移動されたコンテナをヤ-ドの地上搬送設備に移し、さらにこれをコンテナヤ-ドで巻上・下げる工程を連続化し、これを自動化して高能率化する荷役設備を提供することを目的とする。【構成】 コンテナクレ-ン2に設けたガ-ダ4b上を走行するトロリ-(a)5の巻上機構(a)5′によって船上のコンテナCの巻上・下のみを行い、巻上げたコンテナCを直ちに岸壁コンテナクレ-ン2の前記ガ-ダ4bの下部に設けた第1の水平搬送装置に移載して連続的に搬送を行い、引続き岸壁コンテナクレ-ン2の後方に接続する第2の水平搬送装置に受渡し、該第2の水平搬送装置から連続的にコンテナCの受渡しを行いながら自らは走行を行い、所定の位置で巻上・下を行い、コンテナの積付・払出しを行うようにしたヤ-ドクレ-ン18とでコンテナの荷役設備を構成した。
請求項(抜粋):
コンテナクレ-ンに設けたガ-ダ上を走行するトロリ-の巻上機構によって船上のコンテナの巻上・下のみを行い、巻上げたコンテナ(C)を直ちに岸壁コンテナクレ-ンの前記ガ-ダの下部に設けた第1の水平搬送装置に移載して連続的に搬送を行い、引続きコンテナクレ-ンの後方に接続する第2の水平搬送装置に受渡し、該第2の水平搬送装置から連続的にコンテナの受渡しを行いながら自らは走行を行い、所定の位置で巻上・下を行い、コンテナの積付・払出しを行うようにしたヤ-ドクレ-ンを備えたコンテナの荷役設備。
IPC (5件):
B65G 67/60 ,  B63B 25/00 101 ,  B65G 63/00 ,  B66C 17/20 ,  B66C 19/00

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