特許
J-GLOBAL ID:200903002119237376

ク-リングユニットの除霜装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126586
公開番号(公開出願番号):特開平6-213555
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】この発明は冷却器とドレン皿との除霜を、冷却器を加熱させ過ぎることなく行えるようにしたク-リングユニットの除霜装置を提供することにある。【構成】 圧縮機14、凝縮器17、膨張弁23および冷却器21を順次接続したサイクルと、前記冷却器で発生するドレンを受けるドレン皿25と、前記圧縮機から吐出される高温高圧冷媒を直接冷却器へ流し加熱する第1の除霜手段と、前記ドレン皿に電気ヒ-タ26を付設し、この電気ヒ-タによりドレン皿を加熱する第2の除霜手段と、前記冷却器に設けられた除霜終了を検知する第1の除霜手段の温度センサ27と、前記ドレン皿に設けられた除霜終了を検知する第2の除霜手段の温度センサ28と、第1の除霜手段の温度センサと第2の除霜手段の温度センサによる復帰設定温度を夫々複数備えるとともに、これらの各復帰設定温度を選択して設定する設定部31とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、膨張弁および冷却器を順次接続したサイクルと、前記冷却器で発生するドレンを受けるドレン皿と、前記圧縮機から吐出される高温高圧冷媒を直接冷却器へ流し加熱する第1の除霜手段と、前記ドレン皿に電気ヒ-タを付設し、この電気ヒ-タによりドレン皿を加熱する第2の除霜手段と、前記冷却器に設けられた除霜終了を検知する第1の除霜手段の復帰センサと、前記ドレン皿に設けられた除霜終了を検知する第2の除霜手段の復帰センサと、第1の除霜手段の復帰センサと第2の除霜手段の復帰センサによる復帰設定温度を夫々複数備えるとともに、これらの各復帰設定温度を選択して設定する設定手段とを具備したことを特徴とするク-リングユニットの除霜装置。

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