特許
J-GLOBAL ID:200903002119259078

ヒンジコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276154
公開番号(公開出願番号):特開2000-231974
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 組み立て時や電気機器の使用の際などにおける導電部材の損傷を防止する。【解決手段】 ヒンジコネクタ4は、コンピュータ本体2のコネクタ5に接続される本体側コネクタ部4a、LCD1からのFPC3が接続されるLCD側コネクタ部4b、これらにに組み合わされる導電部材などから構成される。導電部材は、両端にある接続部と、これら接続部の間の屈曲部とから構成される。屈曲部は、接続部同士を結ぶ方向に収縮自在となるようにこの方向に延在する複数のスリットが形成されている。
請求項(抜粋):
第1の筐体と、前記第1の筐体に回動自在に組み合わされる第2の筐体とを電気的に接続するためのヒンジコネクタにおいて、第1のコネクタ部と、前記第1のコネクタ部に回動自在に組み合わされる第2のコネクタ部と、前記第1のコネクタ部および前記第2のコネクタ部に組み合わされる導電部材とを有してなり、前記導電部材は、一端に設けられ前記第1のコネクタ部に接続される第1の接続部と、他端に設けられ前記第2のコネクタ部に接続される第2の接続部と、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に位置する屈曲部とを有し、前記屈曲部は前記第1の接続部と前記第2の接続部とを結ぶ方向において収縮自在であることを特徴とするヒンジコネクタ。
IPC (5件):
H01R 35/04 ,  F16C 11/04 ,  G06F 1/18 ,  H01R 35/00 ,  H02G 11/00
FI (5件):
H01R 35/04 H ,  F16C 11/04 B ,  H01R 35/00 M ,  H02G 11/00 M ,  G06F 1/00 320 E

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