特許
J-GLOBAL ID:200903002120283802
感光体ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-157526
公開番号(公開出願番号):特開平10-333498
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 硬質の現像ローラとの確実で安定した当接状態を得ることができるとともに確実に駆動することのできる感光体ユニットを提供する。【解決手段】 それ自身では回転しない軸110に対して回転可能に取り付けられた一対の円板状部材120,130によって可撓性を有する薄肉円筒状の感光体140を支持し、その内方において軸110に取り付けられ、感光体140に対してその外方から現像ローラ300が当接されるその当接位置301において感光体140を内方から支持する弾性体からなるバックアップ部材190を設ける。バックアップ部材190は付勢手段160で付勢する。円板状部材にはバックアップ部材の位置決め部を設ける。
請求項(抜粋):
それ自身では回転しない軸と、この軸に対して回転可能に取り付けられた一対の円板状部材と、これら一対の円板状部材によって両端部が支持固定され円板状部材とともに回転する可撓性を有する薄肉円筒状の感光体と、この感光体の内方において前記軸に取り付けられ、感光体に対してその外方から現像ローラが当接されるその当接位置において感光体を内方から支持する弾性体からなるバックアップ部材と、を備えたことを特徴とする感光体ユニット。
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平1-170975
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-202853
出願人:株式会社リコー
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特開平1-295282
審査官引用 (1件)
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