特許
J-GLOBAL ID:200903002122551480
コーヒー生豆の製造およびその用途
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258701
公開番号(公開出願番号):特開2003-061582
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 コーヒー豆を元の新鮮な状態に回復させ、本来の豆の風味、持ち味を最大限に引き出すことができるようなコーヒー生豆の製造技術、およびその密封容器入りコーヒー飲料への用途を提供する。【解決手段】 生豆の表層部およびその外側のシルバースキンが除去されてなるコーヒー生豆。生豆の表層部およびその外側のシルバースキンが表面に露出したコーヒー生豆材料について、乾式選別により夾雑物を除去した後、複数種の研磨工程をそれぞれ繰り返すことにより、生豆の表層部およびシルバースキンを除去することを特徴とする、コーヒー生豆の製造方法。好ましい態様において、複数種の研磨工程が、生豆の表層部およびシルバースキンを粗削りする手段(石板コンベアなど)でコーヒー生豆材料の表層部およびシルバースキンを粗削りする工程を含むことを特徴とする上記の方法。
請求項(抜粋):
生豆の表層部およびその外側のシルバースキンが除去されてなる、コーヒー生豆。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4B027FB21
, 4B027FB24
, 4B027FE08
, 4B027FQ01
, 4B027FQ19
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