特許
J-GLOBAL ID:200903002123747761

金属薄帯連続鋳造機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-104270
公開番号(公開出願番号):特開平5-177315
出願日: 1991年05月09日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、種々の板幅・板厚の金属薄帯を良好な品質で、かつ高い生産性で安定して製造できる金属薄帯連続鋳造機【構成】 傾斜して張り渡されて走行し上広鋳型の長辺面を形成する無端ベルトと短辺を形成する固定型の側堰を有し、該上広鋳型の板面形状および対応する固定側堰の側面部形状が円弧形状で構成される金属薄帯連続鋳造機において、該固定側堰の広幅上部の溶融金属側を主として断熱性の優れた耐火物で構成し、該固定側堰の狭幅下部の溶融金属側を主として熱伝導性の優れた材料で構成したことを特徴とする金属薄帯連続鋳造機。
請求項(抜粋):
傾斜して張り渡されて走行し上広鋳型の長片面を形成する一対の無端ベルトと、該無端ベルトに挟持され鋳型の短片を形成する一対の上広型固定側堰を有する金属薄帯連続鋳造機において、該固定側堰の広幅上部の溶融金属側を主として断熱性の優れた耐火物で構成し、該固定側堰の狭幅下部の溶融金属側を主として熱伝導性の優れた材料で構成したことを特徴とする金属薄帯連続鋳造機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-075450

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