特許
J-GLOBAL ID:200903002126306014
指針式電子時計
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305591
公開番号(公開出願番号):特開2002-116270
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 時差修正時に時針から作動させ時差修正である事を明確にし、且つ修正時間を最小限にする。【解決手段】 計時信号に基づき駆動パルスS21、S22を発生する変換機駆動回路21,25と、駆動パルスにより動作するモータ22,26と、モータによって駆動される指針とを有する指針式電子時計において、少なくとも分針28bを第1のモータ22と、時針28Cを駆動する第2のモータ26と、時針と連動される日板28dを有し、変換機駆動回路は正転、逆転の駆動パルスを発生する。15は時差修正信号発生回路であり、基準位置設定回路12の基準位置設定信号S12が“L”の時に、リューズ0段位置の回転操作で出力される修正信号S91が許可され、時差修正信号S15を出力する。
請求項(抜粋):
基準信号を発生する発振器と、該発振器からの信号を入力とし計時信号を出力する計時回路と、該計時信号に基づき駆動パルスを発生する変換機駆動回路と、前記駆動パルスにより動作するモータと、該モータによって駆動される指針とを有する指針式電子時計において、少なくとも分針を駆動する第1のモータと、時針を駆動する第2のモータと、時針と連動されるカレンダ部材を有することを特徴とする指針式電子時計。
IPC (3件):
G04C 3/14
, G04C 3/00
, G04C 9/08
FI (3件):
G04C 3/14 R
, G04C 3/00 C
, G04C 9/08 E
Fターム (23件):
2F001AA00
, 2F001AF02
, 2F001AG16
, 2F001AH05
, 2F082AA00
, 2F082BB02
, 2F082DD04
, 2F082DD07
, 2F082DD10
, 2F082HH01
, 2F083AA00
, 2F083BB06
, 2F083DD13
, 2F083DD16
, 2F083EE01
, 2F083FF01
, 2F083FF03
, 2F083FF05
, 2F083GG01
, 2F083GG03
, 2F083GG08
, 2F083GG09
, 2F083HH01
前のページに戻る