特許
J-GLOBAL ID:200903002126701266

物体検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195080
公開番号(公開出願番号):特開平6-044469
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 物体検知を高速に行う。【構成】 撮像手段1は警戒を行う領域の所定の箇所に取り付けられており、撮像して得た画像信号の走査線を所定の態様で間引き、今回得た画像信号と前回得た画像信号の差分を求め、差分信号中に有効な差分があるか否かを検知し、有効差分信号を含む走査線数が所定の走査線数の範囲内である場合には侵入者ありと判断して警報フラグを「1」にセットする。制御手段2は撮像手段11 〜1n に順にアクセスし、アクセスした撮像手段1の警報フラグが「1」の場合には当該撮像手段1から画像信号を収集する。
請求項(抜粋):
撮像部と、前記撮像部で撮像した画像信号の走査線を所定の態様で間引くと共に所定時間前のフレームの画像信号との差分をとり、当該差分信号において所定数の範囲内の走査線に有効な差分信号があった場合に物体ありを示す信号を生成する画像処理部とを備える撮像手段と、複数の撮像手段に予め定められた順にアクセスし、アクセスした撮像手段が物体ありの信号を生成している場合には当該撮像手段から画像データを収集する制御手段とを備えることを特徴とする物体検知システム。
IPC (3件):
G08B 13/196 ,  G06F 15/70 410 ,  G08B 23/00

前のページに戻る