特許
J-GLOBAL ID:200903002129908236

レーザ光照射プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055264
公開番号(公開出願番号):特開2001-238968
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】プローブの先端にCCDカメラを取り付けてレーザ光を照射する皮膚表面を観察できるようにする。【解決手段】 ケース11の正面に先筒12を一体に取り付け、先筒12の内側に断面台形のヒートシンク13の基底部を挿嵌する。先筒12は、外周にスクリューねじaを刻設し、スクリューねじaを介して先細形状のキャップ14を取り付ける。キャップ14は、先端に皮膚に接触すべきレーザ照射口bを開口する。ヒートシンク13は、中心に通孔cを明け、通孔cの最奥部にレーザ照射口bに向けて拡大レンズ15を設置し、拡大レンズ15の後方にCCD16の撮像面を臨ませる。また、通孔cの上方にヒートシンク13の中心線に対し傾斜した方向に沿って通孔dを明け、通孔dの開口端面にレーザ照射口bに向けて球レズ17を取り付け、球レンズ17の後方にレーザダイオード18を挿嵌する。また、通孔cの外周に複数の通孔eを明け、通孔eに照明用の高輝度白色発光ダイオード19を挿嵌する。
請求項(抜粋):
皮膚に接触すべき先細形状のヘッド部の先端にレーザ照射口を開口し、このヘッド部内に設置したヒートシンクの中心に通孔を明け、この通孔の最奥部にレーザ照射口に向けてCCDカメラを据え付けると共に、ヒートシンクには、その中心線に対し傾斜した方向に沿って半導体レーザ光源を取り付け、半導体レーザ光源の前方に取り付けた集光レンズによりレーザ光をレーザ照射口に集束すると共に、ヒートシンクに設けた照明光源によりレーザ照射口を照明するようにしてなるレーザ光照射プローブ。
IPC (6件):
A61N 5/06 ,  A61B 5/107 ,  A61B 17/00 310 ,  A61B 18/20 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06
FI (6件):
A61N 5/06 E ,  A61B 17/00 310 ,  B23K 26/00 A ,  B23K 26/06 A ,  A61B 5/10 300 Q ,  A61B 17/36 350
Fターム (23件):
4C026AA04 ,  4C026AA10 ,  4C026BB08 ,  4C026DD02 ,  4C026DD06 ,  4C026FF33 ,  4C026FF58 ,  4C026HH03 ,  4C038VA04 ,  4C038VB22 ,  4C038VC02 ,  4C038VC05 ,  4C060JJ29 ,  4C060MM22 ,  4C082RA01 ,  4C082RC09 ,  4C082RE34 ,  4C082RE58 ,  4C082RG02 ,  4C082RG06 ,  4C082RL03 ,  4E068CC02 ,  4E068CD15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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