特許
J-GLOBAL ID:200903002131886592

可変表示装置付遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320829
公開番号(公開出願番号):特開平6-165857
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 低コストで遊技制御を他の種類のものに変更することができ、かつ、不正に改造された不適正な遊技制御用データによる遊技機の制御を防止する。【構成】 ゲーム制御用プログラムが記憶されているRAMカセットを、遊技機側に設けられているゲーム制御用基板に対し着脱交換可能にするとともに、装着されたRAMカセットに記憶されているゲーム制御用データが適正なものであるか否かを判定し、不適正と判定した場合には(S4,S10)、正常な遊技を行なわないようにした(S7,S11)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に所定の遊技価値が付与可能となる可変表示装置付遊技機であって、遊技に関する所定の制御用データを格納する制御用データ格納手段と、該制御用データ格納手段に格納されている制御用データに従って遊技に関する制御を行なう制御手段とを含み、前記制御用データ格納手段は、前記制御手段を遊技機に残したままで遊技機に対し着脱交換可能にされており、前記制御手段は、前記制御用データ格納手段に格納されている制御用データが適正なものであるか否かを判定し、不適正と判定した場合に正常な遊技を行なわないようにすることを特徴とする、可変表示装置付遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-282177
  • 特開平4-017875
  • 特開平4-282177
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