特許
J-GLOBAL ID:200903002134387384

バリ抜き方法及びバリ抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104933
公開番号(公開出願番号):特開平10-296376
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】ワークから内バリを確実に抜くことができ、かつ内バリと分離された基体を安定して次工程へ搬送可能とする。【解決手段】基体30の略平面投影形状の押圧面12をもち内バリ34を係止して保持する係止部14をもつ上パンチ部材1を用い、分離された内バリ34を係止部14で上パンチ部材1に係止保持可能とした。基体30は落下することがなく、内バリ34も係止部14に係止保持されて落下が確実に防止されているので、落下によるラインの停止や手作業が不要となる。
請求項(抜粋):
基体の環状部の内周表面に内バリをもつワークから該内バリを分離するバリ抜き方法であって、該基体の略平面投影形状の押圧面をもつ上パンチで該基体を上方から押圧するとともに下パンチで該内バリを上方へ押圧して該内バリを抜き、かつ該上パンチ表面に該内バリを係止して該基体から該内バリを分離することを特徴とするバリ抜き方法。
IPC (5件):
B21J 5/02 ,  B21D 28/00 ,  B21D 45/06 ,  B21J 13/02 ,  B21J 13/14
FI (5件):
B21J 5/02 Z ,  B21D 28/00 A ,  B21D 45/06 ,  B21J 13/02 K ,  B21J 13/14 C

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