特許
J-GLOBAL ID:200903002135034558

旋回流管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027834
公開番号(公開出願番号):特開2001-214503
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 旋回流管が大型化しても運搬、据付が容易であり、しかも熱による伸縮を無理なく許容できるようにする。【解決手段】 流体を旋回させて流下することにより流体の落下エネルギーを減勢させる旋回流管であって、躯体1の上部に形成された流入槽15の底部15aに上端が固定された上部旋回流管19と、下部支持部である躯体1の底部1aに下端が固定された下部旋回流管25とを備え、上部旋回流管19の下端と下部旋回流管25の上端との間を、ベローズ26により伸縮可能に連結する。
請求項(抜粋):
流体を旋回させて流下することにより流体の落下エネルギーを減勢させる旋回流管であって、躯体の上部に形成された流入槽の底部に上端が固定された上部旋回流管と、下部支持部に下端が固定された下部旋回流管とを備え、前記上部旋回流管の下端と下部旋回流管の上端との間を、ベローズにより伸縮可能に連結したことを特徴とする旋回流管。
Fターム (1件):
2D063BA20

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