特許
J-GLOBAL ID:200903002138176701
液晶温度範囲拡大法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183659
公開番号(公開出願番号):特開2001-011457
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 液晶光学素子に求められる種々の特性を満足しつつ、液晶組成物のネマティック温度範囲を拡大する方法を提供し、この方法によって製造した上記の欠点を改善した液晶組成物および液晶表示素子を提供する。【解決手段】 トランス-1,4-シクロヘキシレン基もしくは1,4-フェニレン基を有する液晶化合物(A)を含有する表示装置用ネマチック液晶組成物(B)において、前記液晶化合物(A)の全部または一部を、前記液晶化合物(A)に含まれるトランス-1,4-シクロヘキシレン基もしくは1,4-フェニレン基が式(I)【化1】(式中U1、U2、U3はそれぞれ独立的に水素原子、フッ素原子もしくは塩素原子を表す。)の構造で置換された化合物(C)で置換することにより、前記液晶組成物(B)の液晶温度範囲を拡大することを特徴とする液晶温度範囲拡大法。
請求項(抜粋):
トランス-1,4-シクロヘキシレン基もしくは1,4-フェニレン基を有する液晶化合物(A)を含有する表示装置用ネマチック液晶組成物(B)において、前記液晶化合物(A)の全部または一部を、前記液晶化合物(A)に含まれるトランス-1,4-シクロヘキシレン基もしくは1,4-フェニレン基が式(I)【化1】(式中U1、U2、U3はそれぞれ独立的に水素原子、フッ素原子もしくは塩素原子を表す。)の構造で置換された化合物(C)で置換することにより、前記液晶組成物(B)の液晶温度範囲を拡大することを特徴とする液晶温度範囲拡大法。
IPC (3件):
C09K 19/42
, C09K 19/32
, G02F 1/13 500
FI (3件):
C09K 19/42
, C09K 19/32
, G02F 1/13 500
Fターム (35件):
4H027BA01
, 4H027BB04
, 4H027BC04
, 4H027BD02
, 4H027BD07
, 4H027BD09
, 4H027BD20
, 4H027BD24
, 4H027BE02
, 4H027BE04
, 4H027BE05
, 4H027CB01
, 4H027CB02
, 4H027CC04
, 4H027CD04
, 4H027CG01
, 4H027CG04
, 4H027CL01
, 4H027CM01
, 4H027CM04
, 4H027CN01
, 4H027CN04
, 4H027CP04
, 4H027CR01
, 4H027CR04
, 4H027CT01
, 4H027CT02
, 4H027CT04
, 4H027CU04
, 4H027CW01
, 4H027CW02
, 4H027DE04
, 4H027DK03
, 4H027DK04
, 4H027DM04
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