特許
J-GLOBAL ID:200903002139650008

プラント監視制御支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321707
公開番号(公開出願番号):特開平5-157593
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 プラントからの各種プラントデータを表示器に表示して監視制御する場合、停電や故障等の重要事象が発生した場合に、速やかに関連する単位画面を表示して、必要とするプラントデータを簡単な操作で即座に表示する。【構成】 関連画面記憶手段に予め指定された重要事象毎にこの事象発生時に表示器に表示すべき各単位画面を記憶し、事象検出手段によってプラントデータ収集手段にて収集された各種プラントデータから重要事象発生を検出し、関連画面抽出手段て事象検出手段にて検出された重要事象に対応する関連画面を関連画面記憶手段から抽出する、そして、画面表示管理手段によって関連画面抽出手段にて抽出された画面を前記表示器に表示させ、かつ確認操作を行う。
請求項(抜粋):
プラントデータ収集手段にて収集された各種プラントデータを表示器に表示する場合に、外部から順次入力される画面選択指令に従って、プラント全体のメニュー画面から、設備単位や操作単位等の分割された各単位メニユー画面へ段階的に順次展開していき、最終的に必要とする単位画面にプラントデータを表示するプラント監視制御支援装置において、予め指定された重要事象毎にこの重要事象発生時に前記表示器に表示すべき各単位画面を記憶する関連画面記憶手段と、前記プラントデータ収集手段にて収集された各種プラントデータから前記重要事象発生を検出する事象検出手段と、この事象検出手段にて検出された重要事象に対応する関連画面を前記関連画面記憶手段から抽出する関連画面抽出手段と、この関連画面抽出手段にて抽出された画面を前記表示器に表示させ、かつ確認操作を行うための画面表示管理手段とを備えたプラント監視制御支援装置。
IPC (2件):
G01D 21/00 ,  G05B 23/02 301

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