特許
J-GLOBAL ID:200903002141386318

容器処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357151
公開番号(公開出願番号):特開2002-160822
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【構成】 搬送される容器5に散水処理を施す処理部を構成するメインコンベヤ3と、搬送方向がメインコンベヤ3と直交する供給コンベヤ2と、搬送方向がメインコンベヤ3と直交する排出コンベヤ4とを備えた容器処理装置1において、供給コンベヤ2もしくは排出コンベヤ4に併設され、メインコンベヤ3の端部を覆ってメインコンベヤ3の搬送面と供給コンベヤ2もしくは排出コンベヤ4の搬送面とを接続する接続コンベヤ10A、10Bと、これらを作動させる作動手段を設け、少なくとも容器処理中の接続コンベヤ10A、10Bの搬送速度が、併設する供給コンベヤ2もしくは排出コンベヤ4よりも低速である容器処理装置。【効果】 メインコンベヤの乗り移り箇所に容器が残留することがなく、また残留する場合であってもその除去が容易であり、さらには不安定な容器の転倒を防止することができる
請求項(抜粋):
搬送される容器に散水処理を施す処理部を構成するメインコンベヤと、メインコンベヤの入口側に隣接し、搬送方向がメインコンベヤと直交する供給コンベヤと、メインコンベヤの出口側に隣接し、搬送方向がメインコンベヤと直交する排出コンベヤとを備え、供給コンベヤから供給される容器をメインコンベヤ上で処理し、排出コンベヤへ排出するようにした容器処理装置において、上記入口側および出口側の少なくとも一方に、供給コンベヤもしくは排出コンベヤに併設され、メインコンベヤの端部を覆ってメインコンベヤの搬送面と供給コンベヤもしくは排出コンベヤの搬送面とを接続する接続コンベヤと、供給コンベヤもしくは排出コンベヤとは独立して接続コンベヤを作動させる作動手段を設け、少なくとも容器処理中の接続コンベヤの搬送速度が、併設する供給コンベヤもしくは排出コンベヤよりも低速であることを特徴とする容器処理装置。
IPC (3件):
B65G 47/53 ,  B65B 55/14 ,  B65G 15/22
FI (3件):
B65G 47/53 Z ,  B65B 55/14 ,  B65G 15/22
Fターム (7件):
3F016AA01 ,  3F016CG00 ,  3F023AA03 ,  3F023BA02 ,  3F023BB02 ,  3F023BC01 ,  3F023FA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パストライザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-185765   出願人:株式会社加藤製缶鉄工所
  • 加温又は冷却処理設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-128735   出願人:株式会社協林フードマシナリ
  • ロータリー型容器処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-094720   出願人:シブヤマシナリー株式会社

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