特許
J-GLOBAL ID:200903002141524192

光ディスクにおいてハブをセンタリングする方法、およびこのようなディスクを用いた光記憶システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-544324
公開番号(公開出願番号):特表2001-520791
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】ディスク駆動装置と、低い放射状の全表示突起を有する光学媒体(28)とを備えた光記憶システム(20)、およびこのような光学媒体を製造する方法に関する。この光学媒体はフォーマット表面(38)と中心孔(42)とを有するディスク基板(36)を備える。ディスク心合わせ機構(40)が設けてあり、フォーマット表面の同心的記録がこのディスク心合わせ機構に関して特定される。中心孔(46)を有するハブ(44)がディスク中心孔に位置しており、ハブ中心孔がディスク心合わせ機構に関してセンタリングされる。ディスク駆動装置が駆動軸(30)と、駆動軸を光学媒体に対してセンタリングするために駆動軸から延在するセンターピン(32)とを備える。
請求項(抜粋):
ディスク駆動装置と、低い放射状の全表示突起を有する光学媒体(28)とを備えた光記憶システム(20)であって、 該光学媒体は、 フォーマット表面(38)と中央部分(64)とを有し、中心孔(42)を備えたディスク基板(36)であって、中央部分がフォーマット表面と中心孔との間に位置するディスク基板(36)と、 中央部分内に位置するディスク心合わせ機構(40)であって、フォーマット表面の同心的記録がディスク心合わせ機構に関して特定されるディスク心合わせ機構(40)と、 ハブ中心孔(46)を有するハブ(44)であって、ハブ中心孔がディスク心合わせ機構に関して中心に位置するハブ(44)と、を備えており、 ディスク駆動装置は、 駆動軸(30)と、 駆動軸を光学媒体に対してセンタリングするために駆動軸から延在するセンターピン(32)とを備えることを特徴とする光記憶システム。
IPC (5件):
G11B 23/00 601 ,  G11B 7/24 531 ,  G11B 7/24 571 ,  G11B 7/26 ,  G11B 17/028 611
FI (5件):
G11B 23/00 601 A ,  G11B 7/24 531 E ,  G11B 7/24 571 U ,  G11B 7/26 ,  G11B 17/028 611

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