特許
J-GLOBAL ID:200903002141679358

透磁率センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159408
公開番号(公開出願番号):特開2005-337975
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 比較的簡単な回路を付加することにより、出力電圧を所定値以下に規制することができる透磁率センサを提供する。【解決手段】 透磁率センサは、発振回路1に接続される駆動コイルL1とこの駆動コイルL1に結合される基準コイルL2及び検知コイルL3を含む差動トランス20を含む検知回路2と、差動トランス20から出力された差動出力と発振回路1からの出力の位相を比較する位相比較回路4と、位相比較回路4から出力された矩形波を平滑化する積分回路5と、積分回路5の出力電圧を基準となる電圧を越えない値にクリップするリミット回路6を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発振回路に接続される駆動コイルとこの駆動コイルに結合される基準コイル及び検知コイルを含む差動トランスを有する検知回路と、前記差動トランスから出力された差動出力と前記発振回路からの出力の位相を比較する位相比較回路と、前記位相比較回路から出力された矩形波を平滑化する積分回路と、前記積分回路の出力電圧を基準となる電圧を越えない値にクリップするリミット回路とを備えたことを特徴とする透磁率センサ。
IPC (1件):
G01R33/12
FI (1件):
G01R33/12 Z
Fターム (4件):
2G017AD04 ,  2G017BA05 ,  2G017CA09 ,  2G017CB04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2501429号公報(第2〜3頁、図1)
  • 特開平3-181975号公報(第3頁、図1)
審査官引用 (3件)

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