特許
J-GLOBAL ID:200903002142954018

X線画像装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045890
公開番号(公開出願番号):特開平10-137229
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 X線照射装置からのトリガ信号の入出力をまったく不要にし、X線照射開始終了を自動的で検出することにより、煩雑な操作をなくし、かつX線照射装置の出力の微調整をすることなく、X線画像装置内部において最適な画質調整が照射対象に応じて自動的に行われるX線画像装置及びそのためのプログラムを記憶した記録媒体を得ることを目的とする。【解決手段】 画像データ出力手段がX線を受けて複数の画素を有する画像データを出力し、異常データ除去手段と画像データのうち指定された画素の画素値がその周辺の画素の最大画素値より所定値以上大きい場合に、前記指定された画素を異常データと判定し、その異常データを補正するよう構成されたX線画像装置。
請求項(抜粋):
X線を受けて複数の画素を有する画像データを出力する画像データ出力手段と、前記画像データ出力手段からの画像データが入力され、当該画像データのうち指定された画素の輝度を示す画素値がその周辺の画素の最大画素値より所定値以上大きい場合に、前記指定された画素を異常データと判定し、その異常データを補正する異常データ除去手段と、を備えたX線画像装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-347142
  • 特開平2-224745
  • 特開昭63-258165
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