特許
J-GLOBAL ID:200903002144201335

気体源用製造プロセスおよび供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-550592
公開番号(公開出願番号):特表2002-511915
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】容器の使用の際に流体を必要に応じて供給するための、収着可能な流体を保持するための収着媒材料を含む流体貯蔵および供給容器(1202)の製造のための充填システム(1200)および方法を提供する。充填システム(1200)および方法は収着媒材料への収着可能な流体の詰め込みに付随する収着熱を放散するために必要な処理時間を最小にすることに向けられ、したがって、容器(1202)の製造における熱平衡化時間が流体充填された容器(1202)からの収着熱の放散のための周囲対流性空気冷却のみの使用に関して実質的に短縮される。
請求項(抜粋):
容器の使用の際に流体を必要に応じて供給するための、収着可能な流体を保持するための収着媒材料を含む流体貯蔵および供給容器を製造する方法であって、前記方法は、容器を収着媒材料で充填し、収着媒材料を含む容器を、容器内の収着媒材料への収着とそこにおける流体の保持とのために容器へと収着可能な流体を流すために、収着可能な流体のソースに結合することを含み、容器は初期量の流体でバルク充填され、その後、流体充填温度条件に関する低下された温度条件で、初期量の流体で満たされる収着媒を含む容器を低下された温度条件に熱的に平衡化させるのに十分な時間の間保管され、熱平衡化の後、前記流体での容器の充填を完了する、方法。
IPC (2件):
F17C 5/02 ,  F17C 11/00
FI (2件):
F17C 5/02 Z ,  F17C 11/00 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭51-080303
  • 携帯形燃料電池装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-244331   出願人:日本電信電話株式会社
  • 水素充填装置及び水素充填方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-267255   出願人:三洋電機株式会社
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