特許
J-GLOBAL ID:200903002144973397

太陽光発電装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283966
公開番号(公開出願番号):特開2002-091586
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 地絡が発生した場合に、パワーコンディショナの運転を停止し、分電盤の連系ブレーカを開いても、太陽電池アレイの開放電圧が維持され、感電事故の危険性が残る。【解決手段】 地絡検出器23により太陽電池ストリングにおける地絡が検出されると、地絡が検出された太陽電池ストリングを構成する複数の太陽電池パネル(サブストリング)間に設けられた開閉器21を開放することで、太陽電池ストリングの開放電圧を低く抑える。
請求項(抜粋):
複数の太陽電池パネルが直列接続されたストリングから出力される電力を負荷へ供給する太陽光発電装置であって、前記ストリングにおける異常を検出する検出器と、前記ストリングを構成する太陽電池パネル間に設けられ、前記検出器が異常を検出すると開放される開閉器とを有することを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (5件):
G05F 1/67 ,  G01R 31/00 ,  H01L 31/04 ,  H02H 3/33 ,  H02H 7/00
FI (5件):
G05F 1/67 A ,  G01R 31/00 ,  H02H 3/33 ,  H02H 7/00 Z ,  H01L 31/04 K
Fターム (23件):
2G036AA20 ,  2G036BB08 ,  2G036CA11 ,  5F051BA11 ,  5F051JA20 ,  5F051KA03 ,  5F051KA08 ,  5F051KA10 ,  5G053AA06 ,  5G053BA03 ,  5G053CA01 ,  5G053EB09 ,  5G053EC01 ,  5G058BB02 ,  5G058BC16 ,  5H420BB12 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EB39 ,  5H420FF04 ,  5H420FF21 ,  5H420FF28 ,  5H420LL04

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