特許
J-GLOBAL ID:200903002146595110

読取用レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284553
公開番号(公開出願番号):特開平9-101452
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【目的】 凸、凹、凸、凹の4枚レンズ構成で所定の条件式を満足することにより、諸収差を補正しつつ画像読取用のレンズ系のコンパクト化、広画角化を図る。さらに、明るい画像読取用のレンズ系を得る。【構成】 物体側から順に、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる第1レンズL<SB>1</SB>と、両凹レンズからなる第2レンズL<SB>2</SB>と、両凸レンズからなる第3レンズL<SB>3</SB>と、結像面側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる第4レンズL<SB>4</SB>を配列されてなり、下記条件式を満足するように構成されてなる。(1) 0.87<f(1/R<SB>8</SB>-1/R<SB>7</SB>)<2.75(2) 0.23<R<SB>1</SB>/f<0.38(3) 1.08<|N<SB>4</SB>・f<SB>4</SB>|/f<3.70
請求項(抜粋):
物体側から順に、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる第1レンズと、両凹レンズからなる第2レンズと、両凸レンズからなる第3レンズと、結像面側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる第4レンズを配列されてなり、(1) 0.87<f(1/R<SB>8</SB>-1/R<SB>7</SB>)<2.75(2) 0.23<R<SB>1</SB>/f<0.38(3) 1.08<|N<SB>4</SB>・f<SB>4</SB>|/f<3.70但し、f :レンズ全系の合成焦点距離f<SB>4</SB> :第4レンズの焦点距離R<SB>i</SB> :第i面の曲率半径N<SB>4 </SB>:第4レンズのe線に対する屈折率なる条件式を満足するように構成されてなることを特徴とする読取用レンズ。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-265809
  • 特開平3-240010
  • 特開昭61-182010
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