特許
J-GLOBAL ID:200903002147484192

計量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-134606
公開番号(公開出願番号):特開2006-308530
出願日: 2005年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 読取符号を確実に読み取れて簡単な構造で容易に製造でき、部品及び製造コストを低減できる計量検出装置を提供する。【解決手段】 箱状の本体10内で直列に複数配列した各回転円筒体12の外周に定角度間隔で0〜9までの数値12aを各々表記して被計量対象の量にそれぞれ対応して所定回転角度に各々回転させて数値表示する計量検出装置であって、本体10内で複数配列した各回転円筒体12の外周に数値12aの横に並べで表記される読取符号12bを備え、該読取符号12bは横に並んだ各数値12aを符号化するとともに、本体10には外方から覗き込んだ場合に全回転円筒体12の横一列に並んだ数値12aを露出させることで被計量対象の量を表示して該数値12aを横に表記した読取符号12bにより読み取り可能に開口する覗窓10aを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
箱状の本体内で直列に複数配列した各回転円筒体の外周に定角度間隔で0〜9までの数値を各々表記して被計量対象の量にそれぞれ対応して所定回転角度に各々回転させて数値表示する計量検出装置において、 前記本体内で複数配列した前記各回転円筒体の外周に前記数値の横に並べで表記される読取符号を備え、該読取符号は横に並んだ前記各数値を符号化するとともに、前記本体には外方から覗き込んだ場合に前記全回転円筒体の横一列に並んだ前記数値を露出させることで前記被計量対象の量を表示して該数値を横に表記した前記読取符号により読み取り可能に開口する覗窓を備えたことを特徴とする計量検出装置。
IPC (3件):
G01D 7/00 ,  G01R 11/16 ,  G06K 7/00
FI (3件):
G01D7/00 302D ,  G01R11/16 D ,  G06K7/00 U
Fターム (5件):
2F041LA01 ,  2F041LA08 ,  5B072BB00 ,  5B072CC16 ,  5B072CC24
引用特許:
出願人引用 (1件)

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