特許

J-GLOBAL ID：200903002148020220

シート後処理装置

発明者： 東 輝充 ,  兵藤 文孝 ,  竹内 耕二
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-337952
公開番号（公開出願番号）：特開平11-157731
出願日： 1997年11月20日
公開日（公表日）： 1999年06月15日
要約：

【要約】【課題】 画像形成装置の大型化を抑え、コスト高を改善し、省スペースで低コストのシート後処理装置を提供する。【解決手段】 シート後処理装置1A、1Bを画像形成装置2の用紙排出部上にそれぞれ180°反転可能に順次搭載し、画像形成装置2の本体スイッチ3A、3Bあるいはシート後処理装置1Aのビンスイッチ4A、4Bで連結の有無とシートの排出方向を認識する。スイッチ3Aのみで検知された場合は、シート後処理装置1Aが画像形成装置2と同じフェイスダウン排出と認識し、本体スイッチ3A、3Bの2ケ所で検出した場合はシート後処理装置1Aが画像形成装置2と反対のフェイスアップ排出と認識する。2ビン目のシート後処理装置1Bについても同様に連結の有無、シート排出方向を認識する。連結の認識は画像形成装置2の電源ON時に行う。

請求項（抜粋）：

単数のシート積載部材を備えたシート後処理装置であって、画像形成装置本体への連結部と、他のシート後処理装置への連結部とを備え、複数個連結可能としてなることを特徴とするシート後処理装置。

IPC (4件)：

B65H 31/24 ,  B65H 29/60 ,  B65H 39/11 ,  G03G 15/00 530

FI (4件)：

B65H 31/24 ,  B65H 29/60 C ,  B65H 39/11 N ,  G03G 15/00 530