特許

J-GLOBAL ID：200903002148938928

液晶表示装置の直下型バックライト用反射板

発明者： 工藤 勝 ,  半田 克美 ,  山本 成示
出願人/特許権者： 児玉化学工業株式会社
代理人 (3件)： 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-268446
公開番号（公開出願番号）：特開2004-109205
出願日： 2002年09月13日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：

【課題】今まで無効であった反射光を有効に利用することにより、比較的簡単な構造でもって輝度むらを軽減ないし解消することができる液晶表示装置の直下型バックライト用反射板を提供すること。【解決手段】直管型光源2と光源2の間に配置されるように断面略三角形状をした山形反射面11を等ピッチで並行に形成すると共に、これら山形反射面と山形反射面の間に平らな底面部12を形成してなり、該平らな底面部の一部に、その反射光が山形反射面11に入射するように光源2側が高く山形反射面11側が低く傾斜した補助反射面13を形成してなる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

液晶表示パネルを照明するために平行複数個の直管型光源の背後に配置されて光源からの光を上記液晶表示パネル側へ反射させる直下型バックライト用反射板であって、前記直管型光源と光源の間に配置されるように断面略三角形状をした山形反射面を等ピッチで並行に形成すると共に、これら山形反射面と山形反射面の間に平らな底面部を形成してなり、該平らな底面部の一部に、その反射光が前記山形反射面に入射するように前記光源側が高く山形反射面側が低く傾斜した補助反射面を形成してなる事を特徴とする液晶表示装置の直下型バックライト用反射板。

IPC (5件)：

G02B5/08 ,  F21S2/00 ,  F21V7/00 ,  G02B5/02 ,  G02F1/13357

FI (5件)：

G02B5/08 B ,  G02B5/02 C ,  G02F1/13357 ,  F21S1/00 E ,  F21V7/12 M

Fターム (9件)：

2H042AA02 ,  2H042AA26 ,  2H042DB08 ,  2H042DD01 ,  2H042DE04 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA18

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 面状光源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-237181   出願人：株式会社トータス・ジャパン
• 直下型照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-113423   出願人：松井弘一
• 平面状照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-087135   出願人：株式会社光エネルギ応用研究所, エヌイーシー三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社
• 反射板と照明器具と照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-061460   出願人：株式会社ナスカ