特許
J-GLOBAL ID:200903002150997109

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-104939
公開番号(公開出願番号):特開平5-299183
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】電源電圧変動による放電灯のちらつきや点滅を解消し、多灯点灯時の点灯状態のばらつきを基準電圧送り線を用いることなく解消し、電源電圧変動の影響を受けにくく、高調波歪の少ない放電灯点灯装置を提供する。【構成】交流電源1を整流器2により整流し、チョッパー部3を介して放電灯点灯用のインバータ部4を駆動するようにした放電灯点灯装置において、インバータ部4を制御するための制御部6の基準電圧Vrefをチョッパー部3の出力より得るように構成した。チョッパー部3の出力には、複数のインバータ部4を並列に接続することが好ましい。【効果】チョッパー部3の出力が安定していることから、制御部6の基準電圧Vrefが安定し、各放電灯5の点灯状態のばらつきを解消することができる。
請求項(抜粋):
交流電源と、交流電源の両端に接続される整流器と、整流器の直流出力端に接続されるチョッパー部と、チョッパー部の出力に接続されたインバータ部と、インバータ部の出力に接続された放電灯と、前記インバータ部を制御する制御部とを有する放電灯点灯装置において、前記制御部の基準電圧をチョッパー部の出力から供給したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H02M 7/48

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