特許
J-GLOBAL ID:200903002153071800

床保温フロアー材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054551
公開番号(公開出願番号):特開平8-246650
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【構成】本発明の床保温フロアー材は、木質材料からなる基材層(a)と、合成樹脂塗料からなる下塗り塗料層(b)と、合成樹脂塗料の樹脂固形分に対して粒子径5〜40μmの蓄熱鉱石粉末を5〜40重量%含有する合成樹脂塗料からなる中塗り塗料層(c)と、粒子径5〜40μmの蓄熱鉱石粉末を5〜40重量%含有する合成樹脂塗料からなる上塗り塗料層(d)とが順次積層形成されてなる。【効果】上記床保温フロアー材は、従来の通常のフロアー材と比較して、フロアー材の温度が2〜5°C高く、かつ、ストーブ等の熱源を除去した後も約10分程度の保温持続性がある。このように、本発明に係る床保温フロアー材は、塗膜自体に保温効果がある。
請求項(抜粋):
木質材料からなる基材層(a)と、合成樹脂塗料からなる下塗り塗料層(b)と、合成樹脂塗料の樹脂固形分に対して粒子径5〜40μmの蓄熱鉱石粉末を5〜40重量%含有する合成樹脂塗料からなる中塗り塗料層(c)と、粒子径5〜40μmの蓄熱鉱石粉末を5〜40重量%含有する合成樹脂塗料からなる上塗り塗料層(d)とが順次積層形成されてなることを特徴とする床保温フロアー材。
IPC (7件):
E04F 15/04 ,  B05D 7/00 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 ,  B05D 7/24 303 ,  E04F 15/12
FI (8件):
E04F 15/04 A ,  B05D 7/00 L ,  B05D 7/24 301 T ,  B05D 7/24 302 W ,  B05D 7/24 302 T ,  B05D 7/24 302 V ,  B05D 7/24 303 B ,  E04F 15/12 B

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