特許
J-GLOBAL ID:200903002153073480
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253555
公開番号(公開出願番号):特開平8-125846
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 副走査方向の縮小・補間処理専用に使用していたメモリを必要とせず、回路のコストを低減することができる画像処理装置を提供すること。【構成】 画像データを主走査方向に関して補間する主走査補間回路1と、主走査方向に補間された画像データを格納するそれぞれ少なくとも1ライン分の画像データを格納可能な容量を有する第1及び第2のメモリ2,3と、第1のメモリ2から読み出された前ラインの画像データと主走査補間回路1からの現在のラインの画像データとが同時に供給され画像データを副走査方向に関して補間する副走査補間回路6と、副走査補間回路6の出力を第2のメモリ3に書き込む手段と、次のラインにおいて、第2のメモリ3から画像データを読み出して出力する手段とを備えており、第1及び第2のメモリ2,3を主走査補間用及び副走査補間用のメモリとして共用する。
請求項(抜粋):
画像データを主走査方向に関して補間する主走査補間回路と、主走査方向に補間された画像データを格納するそれぞれ少なくとも1ライン分の画像データを格納可能な容量を有する第1及び第2のメモリと、前記第1のメモリから読み出された前ラインの画像データと前記主走査補間回路からの現在のラインの画像データとが同時に供給され画像データを副走査方向に関して補間する副走査補間回路と、該副走査補間回路の出力を前記第2のメモリに書き込む手段と、次のラインにおいて、前記第2のメモリから画像データを読み出して出力する手段とを備え、前記第1及び第2のメモリを主走査補間用及び副走査補間用のメモリとして共用することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
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