特許
J-GLOBAL ID:200903002153946785

電圧共振型スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 正康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183499
公開番号(公開出願番号):特開平11-032479
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧や負荷が変動しても発振周波数が固定化される電圧共振型スイッチング電源を提供すること。【解決手段】 共振用インダクタL1と一次巻線n1の直列回路を主スイッチング素子Q1に接続すると共に、この直列回路と並列に接続された第2のコンデンサC2と第2のスイッチング素子Q2の回路と、この主スイッチング素子に装着された共振用コンデンサC1とを有する電圧共振型スイッチング電源において、スイッチングの1周期を設定するタイマ回路と、このタイマ回路のトリガ信号によって前記主スイッチング素子をターンオンすると共に、第2のスイッチング素子をターンオフし、前記主スイッチング素子のオン期間によって出力電圧の安定化をする制御回路部とを具備することを特徴としている。
請求項(抜粋):
共振用インダクタ(L1)と一次巻線(n1)の直列回路を主スイッチング素子(Q1)に接続すると共に、この直列回路と並列に接続された第2のコンデンサ(C2)と第2のスイッチング素子(Q2)の回路と、この主スイッチング素子に装着された共振用コンデンサ(C1)とを有する電圧共振型スイッチング電源において、スイッチングの1周期を設定するタイマ回路(22)と、このタイマ回路のトリガ信号によって前記主スイッチング素子をターンオンすると共に、第2のスイッチング素子をターンオフし、前記主スイッチング素子のオン期間によって出力電圧の安定化をする制御回路部(20)とを具備することを特徴としている。
IPC (3件):
H02M 3/28 ,  H03K 17/73 ,  H03K 17/732
FI (4件):
H02M 3/28 Q ,  H02M 3/28 H ,  H03K 17/73 A ,  H03K 17/73 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-222671
  • 特開平4-150777
  • 量子化電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287666   出願人:ヴィエルティーコーポレーション

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