特許
J-GLOBAL ID：200903002156425824
空気入りラジアルタイヤ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-288580
公開番号（公開出願番号）：特開平5-124403
出願日： 1991年11月05日
公開日（公表日）： 1993年05月21日
要約：
【要約】【目的】 1×2構造のスチールコードによって補強層を構成する場合、そのスチールコードの被覆ゴムの浸透性を向上し、フレッティング現象を少なくすることにより、良好な耐屈曲疲労性及び耐圧縮疲労性を保持するようにする。【構成】 スチールコード1からなる補強層を設けたラジアルタイヤにおいて、前記スチールコード1が予め螺旋状に型付した2本の素線2,3を撚り合わせた1×2構造からなり、該素線2,3の直径をD、型付けされた螺旋の位相長さをp<SB>2 </SB>、螺旋の位相高さをd<SB>2 </SB>とし、前記スチールコード1の撚りの位相長さをp<SB>1 </SB>、撚りの位相高さをd<SB>1 </SB>とするとき、p<SB>2 </SB>≦p<SB>1 </SB>及びd<SB>2 </SB><d<SB>1 </SB>≦3Dの関係を満足するようにする。
請求項（抜粋）：
スチールコードからなる補強層を設けたラジアルタイヤにおいて、前記スチールコードが予め螺旋状に型付した素線2本を撚り合わせた1×2構造からなり、該素線の直径をD、型付けされた螺旋の位相長さをp<SB>2</SB>、螺旋の位相高さをd<SB>2 </SB>とし、前記スチールコードの撚りの位相長さをp<SB>1 </SB>、撚りの位相高さをd<SB>1 </SB>とするとき、p<SB>2 </SB>≦p<SB>1 </SB>及びd<SB>2 </SB><d<SB>1 </SB>≦3Dの関係を満足するようにした空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
