特許
J-GLOBAL ID:200903002161515319
放電灯点灯装置および照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046558
公開番号(公開出願番号):特開平10-241883
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で入力電流歪みを低減するとともに間引き点灯しても適切な電力を供給できる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 蛍光ランプFL1 ,FL2 のいずれかのみを取り外している場合には、蛍光ランプFL1 ,FL2 がないことにより閉路が開放され、蛍光ランプFL1 ,FL2 を取り外していることによりコンデンサC25 ,C32 は電圧が低下し、トランジスタQ11 ,Q12 のベース電流を低下させ、トランジスタQ5のベース電流が低下する。電界効果トランジスタQ3のゲート電圧が低下し、トランジスタQ1の動作周波数を高くし、インバータ回路14の出力電圧を低くし、蛍光ランプFL2 への電力を適切にして、蛍光ランプFL2 を点灯する。
請求項(抜粋):
商用交流電源の交流電圧を全波整流する全波整流手段と;この全波整流手段に接続され、小容量のコンデンサと大容量のコンデンサおよびインダクタの直列回路とを有し、大容量のコンデンサで平滑された電圧に高周波を重畳させて入力電流歪みを低減させる入力電流歪低減手段と;この入力電流歪低減手段で低減された電流を交流に変換して複数並列に接続された放電ランプを点灯させるインバータ手段と;放電ランプの間引きを検出して間引かれた放電ランプに従いインバータ手段の出力を低下させる制御手段と;を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 S
, H05B 41/24 B
前のページに戻る