特許
J-GLOBAL ID:200903002161775116
エンジンのEGR装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-157078
公開番号(公開出願番号):特開平10-002256
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 吸気系統に戻される排ガスとEGRバルブとを効率よく冷却でき、吸気重量の減少並びにEGRバルブの摺動部分の摩耗やスティックを防止し得、且つ全体として構造の簡略化とコンパクト化を図り得るエンジンのEGR装置を提供する。【解決手段】 シリンダブロック7に、EGRバルブ4と一体化され且つ該EGRバルブ4と吸気マニホールドに戻される排ガスとを冷却するためのEGRクーラ8を、該EGRクーラ8の冷却流路9が前記シリンダブロック7の冷却水通路10と連通するよう直接取り付ける。
請求項(抜粋):
エンジンに接続された排気系統と吸気系統とを、途中にEGRバルブが設けられたEGRパイプによって連通してなるエンジンのEGR装置であって、エンジンのシリンダブロックに、EGRバルブと一体化され且つ該EGRバルブと吸気系統に戻される排ガスとを冷却するためのEGRクーラを、該EGRクーラの冷却流路が前記シリンダブロックの冷却水通路と連通するよう直接取り付けたことを特徴とするエンジンのEGR装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580
, F02M 25/07
, F01P 3/20
FI (4件):
F02M 25/07 580 E
, F02M 25/07 580 B
, F02M 25/07 580 F
, F01P 3/20 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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排気ガス再循環装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-247068
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の再循環排気ガス冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-186503
出願人:トヨタ自動車株式会社
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凝縮伝熱管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-029793
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特開平4-262011
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審査官引用 (4件)