特許
J-GLOBAL ID:200903002161844355

画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279789
公開番号(公開出願番号):特開平7-134773
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 車両に搭載したレーザ・レンジ・ファインダを入力源として車両前方の地形を画像で認識するに際し、処理の簡略化および時間の短縮を実現することができる画像処理方法を提供する。【構成】 レーザ・レンジ・ファインダRFで測定した距離データDから距離画像RIを作成し、距離画像RI上で2個の画素の距離データDを比較して、その距離の比としきい値とから画素間の領域がアンノウン領域であるか否かを判定したのち、球座標である距離画像RIを直交座標に変換し、一方、レーザ・レンジ・ファインダRFから得た距離画像RIを直交座標である地形データ画像B6に変換して同地形データ画像B6をこれよりも画素数の多い局所地図Mに変換する際に、先にアンノウン領域ではないと判定した部分に補間処理を行う画像処理方法。
請求項(抜粋):
車両に搭載したレーザ・レンジ・ファインダを入力源として車両前方の地形を画像で認識するに際し、レーザ・レンジ・ファインダで測定した距離データから距離画像を作成し、距離画像上で2個の画素の距離データを比較して、その距離の比としきい値とから画素間の領域がアンノウン領域であるか否かを判定したのち、球座標である距離画像を直交座標に変換し、一方、レーザ・レンジ・ファインダから得た距離画像を直交座標である地形データ画像に変換して同地形データ画像をこれよりも画素数の多い局所地図に変換する際に、先にアンノウン領域ではないと判定した部分に補間処理を行うことを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
G06T 7/00 ,  G01B 11/24 ,  G01C 15/00 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/62 415 ,  G06F 15/62 385

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