特許
J-GLOBAL ID:200903002162064140
精製器具及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
生田 哲郎
, 名越 秀夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-554201
公開番号(公開出願番号):特表2004-517310
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
本発明は物質の精製分離器具及びその方法を提供する。精製器具はサンプル・チャンバ(22)を含むサンプル・ホルダ(1)とカラム・モジュール(5)を含む。カラム・モジュール(5)はサンプル・ホルダ(1)に固定可能で特定の物質を吸着する特殊な親和性を備えたクロマトグラフィ・カラム(60)が充填してある。精製器具のカプセルには、各々が異なる媒体の種類を含むような各種媒体を使用できる。カラム・モジュール(5)はメーカーであらかじめ充填するか、又は空のまま提供してユーザが画成した媒体をユーザがカプセル内に装入できるようにする。カラム・モジュール(5)とサンプルを装填したら、サンプルがモジュール(5)内を移動するように遠心する等の手段で圧力をかけてサンプルから選択した物質を分離する。
請求項(抜粋):
カラム・インサート部分と
開口を通じて連通するサンプル・チャンバとを有する
サンプル・ホルダ
を含むことを特徴とする精製器具。
IPC (11件):
G01N30/60
, B01D15/08
, B01D61/18
, G01N1/34
, G01N30/02
, G01N30/26
, G01N30/32
, G01N30/46
, G01N30/80
, G01N30/84
, G01N30/88
FI (18件):
G01N30/60 A
, G01N30/60 B
, G01N30/60 P
, G01N30/60 Q
, G01N30/60 Z
, B01D15/08
, B01D61/18
, G01N1/34
, G01N30/02 J
, G01N30/26 A
, G01N30/26 L
, G01N30/26 Z
, G01N30/32 Z
, G01N30/46 G
, G01N30/80 C
, G01N30/80 Z
, G01N30/84 J
, G01N30/88 J
Fターム (28件):
2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052CA11
, 2G052DA02
, 2G052DA12
, 2G052EA02
, 2G052EA08
, 2G052EA14
, 2G052EA17
, 2G052ED07
, 2G052ED17
, 2G052JA08
, 4D006GA06
, 4D006HA41
, 4D006KA12
, 4D006KA13
, 4D006MA03
, 4D006PB52
, 4D006PC41
, 4D017AA11
, 4D017BA07
, 4D017CA05
, 4D017CA12
, 4D017CA13
, 4D017CA17
, 4D017CB01
, 4D017DA03
, 4D017EB01
前のページに戻る