特許
J-GLOBAL ID:200903002162689990
電源遮断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021047
公開番号(公開出願番号):特開平6-321027
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は電源系統の障害時に電流を遮断して車両の安全を確保する電源遮断装置に関し、いかなる電源障害に対しても電流を遮断して安全を確保するようにした電源遮断装置を提供することを目的とする。【構成】 過電流が流れたとき電流を遮断する電流遮断手段と、前記電流遮断手段に過電流を流す過電流発生部と、電流を検出する電流検出部と、車両の各部運転状態を監視する各部状態監視部と、前記各部状態監視部の各部運転状態に基づいて総電流を算出する総電流算出部と、前記電流検出部で検出された電流値と前記総電流算出部で算出された電流値より前記過電流発生部を動作させる制御部とを備える。
請求項(抜粋):
電源系統の障害時に電池より流れる電流を遮断して車両の安全を確保する電源遮断装置であって、(a)過電流が流れたとき電流を遮断する電流遮断手段と、(b)前記電流遮断手段に過電流を流す過電流発生部と、(c)前記電流遮断手段に流れる電流を検出する電流検出部と、(d)車両の各部運転状態を監視する各部状態監視部と、(e)前記各部状態監視部の各部運転状態に基づいて総電流を算出する総電流算出部と、(f)前記電流検出部で検出された電流値と前記総電流算出部で算出された電流値とを比較し、電源障害と判定されたとき前記過電流発生部を動作させる制御部と、を備えたことを特徴とする電源遮断装置。
引用特許:
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