特許
J-GLOBAL ID:200903002163857780

媒体吸入機構および媒体吸入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337412
公開番号(公開出願番号):特開平5-170357
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 媒体吸入機構および媒体吸入方法に関し、媒体の装置内への吸入をスムースにすることを目的とする。【構成】 搬送路の所定位置まで媒体(11)が投入されたことを検出する第1の検出手段(31)と、該搬送路内に該媒体が通過可能な開口状態で突出し、前記所定位置まで投入された該媒体を押圧しつつ回転して装置内に吸入する一対の吸入ローラ(3a,3b) とを備えた媒体吸入機構において、媒体投入可状態、または媒体投入開始時点を検出する第2の検出手段(32)と、第2の検出手段(32)による前記検出により、該吸入ローラ(3a,3b) を開口状態で回転制御し、続く第1の検出手段(31)による媒体投入検出により、該吸入ローラを回転状態のまま押圧制御するローラ制御手段(30)とを設けるように構成する。
請求項(抜粋):
搬送路の所定位置まで媒体(11)が投入されたことを検出する第1の検出手段(31)と、該搬送路内に該媒体が通過可能な開口状態で突出し、前記所定位置まで投入された該媒体を押圧しつつ回転して装置内に吸入する一対の吸入ローラ(3a,3b) とを備えた媒体吸入機構において、媒体投入可状態、または媒体投入開始時点を検出する第2の検出手段(32)と、第2の検出手段(32)による前記検出により、該吸入ローラ(3a,3b) を開口状態で回転制御し、続く第1の検出手段(31)による媒体投入検出により、該吸入ローラを回転状態のまま押圧制御するローラ制御手段(30)とを設けたことを特徴とする媒体吸入機構。
IPC (4件):
B65H 11/00 ,  B41J 13/00 ,  B41J 13/26 ,  G07D 9/00 436

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