特許
J-GLOBAL ID:200903002167492124

スタガを用いた処理衛星通信システムにおける誤り同一チャネル・アップリンク受信の緩和

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072187
公開番号(公開出願番号):特開2000-295159
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 ショースルー信号を復号する可能性を低減する。【解決手段】 アップリンクAスタガ値を選択し402、アップリンクBスタガ値を選択し、アップリンクAデータをコード化してコード化されたアップリンクAデータを発生し404、アップリンクBデータをコード化してコード化されたアップリンクBデタを発生する406。続いて、アップリンクAステップ値によりスタガされた、コード化されたアップリンクAデータをアップリンクAで送信し412、更にアップリンクBステップ値によりスタガされた、コード化されたアップリンクBデータをアップリンクBで送信する414。コーディング404,406中に、t個の誤りを訂正することができる全長誤り訂正コードを用い得る。
請求項(抜粋):
衛星に送信されたアップリンク・ビーム間のショースルーを防止する方法において、アップリンクAスタガ値を選択するステップと、アップリンクBスタガ値を選択するステップと、アップリンクAデータをコード化して、コード化されたアップリンクAデータを発生するステップと、アップリンクBデータをコード化して、コード化されたアップリンクBデータを発生するステップと、前記アップリンクAスタガ値によりスタガされた、前記コード化されたアップリンクAデータを、前記アップリンクAで送信するステップと、前記アップリンクBスタガ値によりスタガされた、前記コード化されたアップリンクBデータを、前記アップリンクBで送信するステップとを備える方法。
IPC (2件):
H04B 7/185 ,  H04B 7/204
FI (2件):
H04B 7/185 ,  H04B 7/15 A

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