特許
J-GLOBAL ID:200903002167511129

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236063
公開番号(公開出願番号):特開平7-092761
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】感光体ドラムの速度変動を低減し、高精彩な出力画像を得る為の画像形成装置を提供する【構成】平行状態に配設された複数の感光体ドラム2Y,2M,2Cの軸間距離LxをLx={nπD+((360°-θ)/360°)πD}×(Dd/Dp)Lxとなるように位置を決める。ただし、Lxは像担持体間距離、Ddは像担持体の直径、Dpは従動プーリの直径、nは駆動プーリ回転数、Dは駆動プーリの直径、θ ゚はベルト巻き付き開始点間角度
請求項(抜粋):
列設された複数の像担持体を回転させるための第1駆動プーリと、上記複数の像担持体と同軸で回転するように設けられ、上記第1駆動プーリに従動する複数の第1従動プーリと、第1駆動プーリと第1従動プーリの各々との間に懸架されて、第1駆動プーリからの駆動力を各々の第1従動プーリに伝達する複数の第1ベルト部材とを具備し、複数の像担持体間距離が下式を満たしていることを特徴とする画像形成装置。Lx={nπD+((360°-θ)/360°)πD}×(Dd/Dp)但し、Lx:像担持体間距離、D :駆動プーリの直径、Dd:像担持体の直径、Dp:従動プーリの直径、n :駆動プーリの回転数、θ ゚:互いに隣接するベルト部材の駆動プーリへの巻き付き開始点間角度
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/14

前のページに戻る