特許
J-GLOBAL ID：200903002168912119

透過光自動調光セル及び部材

発明者：
澤田 彰

澤田 彰 について

, 
佐々木 恵一

佐々木 恵一 について

, 
若松 建吾

若松 建吾 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 三谷 惠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-060617
公開番号（公開出願番号）：特開2006-243485
出願日： 2005年03月04日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：
【課題】 外部からの電源を必要とせず、光量を検出するためのセンサーが不必要で透過光量を自律的に調整でき、かつ遮光性能が高く長寿命な透過光自動調光セルを提供することである。【解決手段】 光の入射により発電する光透過性の光発電素子13と、印加された電気エネルギーに比例して光の透過率が下がる光透過性のエレクトロクロミック素子14との間に、エレクトロクロミック素子14の光の透過率に反比例して光の反射率が上がる光透過性の被膜20を設ける。光発電素子12とエレクトロクロミック素子14とは光透過性の電気配線部材19で電気的に接続する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
光の入射により発電する光透過性の光発電素子と、印加された電気エネルギーに比例して光の透過率が下がる光透過性のエレクトロクロミック素子と、前記光発電素子と前記エレクトロクロミック素子との間に設けられ前記エレクトロクロミック素子の光の透過率に反比例して光の反射率が上がる光透過性の被膜と、前記光発電素子と前記エレクトロクロミック素子とを電気的に接続する光透過性の電気配線部材とを備えたことを特徴とする透過光自動調光セル。
IPC (4件)：
G02F 1/15 ,  G02B 5/00 ,  G02F 1/13 ,  H01L 31/042
FI (4件)：
G02F1/15 502 ,  G02B5/00 A ,  G02F1/13 505 ,  H01L31/04 R
Fターム (14件)：
2H042AA06 ,  2H042AA08 ,  2H042AA11 ,  2H088EA32 ,  2H088HA18 ,  2H088MA20 ,  2K001AA08 ,  2K001BA20 ,  2K001BB51 ,  2K001CA19 ,  2K001CA30 ,  2K001CA50 ,  5F051AA05 ,  5F051BA03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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