特許
J-GLOBAL ID:200903002175884694

汚濁廃水および汚泥の浄化処理剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288072
公開番号(公開出願番号):特開2003-093804
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】従来の凝集剤は廃水中の浮遊懸濁物質(SS)の凝集分離を目的としているが、充分な凝集効果を有しているとはいえない。また、pH依存性があり、処理に際しpH調整が必要な場合がある。従って、廃水中のSSを凝集処理した後、分離水を放流するに際し、再度pH調整を必要とする場合がある。さらに、凝集剤でSSを凝集分離し、これを脱水し、固形化した汚泥は、水に溶解し易く、また重金属が固定されておらず再溶出するなどの問題点が多くあった。【解決手段】結晶性のアルミノケイ酸塩、ナトリウム塩、アルミニウム塩及び金属酸化物からなる汚濁廃水および汚泥の浄化処理剤並びにゼオライト、硫酸カリウムアルミニウム、炭酸ナトリウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化鉄及び酸化マグネシウムからなる汚濁廃水および汚泥の浄化処理剤を提供するにいたった。
請求項(抜粋):
結晶性のアルミノケイ酸塩、ナトリウム塩、アルミニウム塩および金属酸化物からなることを特徴とする汚濁廃水および汚泥の浄化処理剤。
IPC (3件):
B01D 21/01 102 ,  C02F 1/62 ZAB ,  C02F 11/00
FI (3件):
B01D 21/01 102 ,  C02F 1/62 ZAB Z ,  C02F 11/00 A
Fターム (30件):
4D015BA03 ,  4D015BA04 ,  4D015BA10 ,  4D015BB06 ,  4D015CA01 ,  4D015CA17 ,  4D015DA03 ,  4D015DA04 ,  4D015DA09 ,  4D015DA17 ,  4D015DA19 ,  4D015DA23 ,  4D015DA30 ,  4D015DA35 ,  4D038AA08 ,  4D038AB63 ,  4D038AB82 ,  4D038BB18 ,  4D059AA03 ,  4D059BE00 ,  4D059BE55 ,  4D059BJ01 ,  4D059BK08 ,  4D059DA04 ,  4D059DA08 ,  4D059DA12 ,  4D059DA15 ,  4D059DA16 ,  4D059DA17 ,  4D059DA22

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