特許
J-GLOBAL ID:200903002176334426

遊技球誘導部材および遊技球誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-227374
公開番号(公開出願番号):特開2003-052930
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 中空通路内に落下速度抑制部材を設けて遊技球を通過させなければならないため、遊技球誘導部材を設けるための広い空間が必要であった。【解決手段】 遊技球誘導部材を第一〜第四壁材にて形成し、この第一壁材と第二壁材とを遊技球35が通過不能な間隔で立設するとともに、第一壁材と第二壁材とに、遊技球35が通過不能であって、互い違いに各々の上端部と下端部とが重なり合う略方形形状の開口部位を形成し、上方から入球した遊技球35を順次開口部位を通過させつつ、下方に誘導して落下させることによって、遊技球35の落下速度を抑制することを可能にする。そして、このように遊技球誘導部材を形成することによって、設置するための空間を少なくさせるとともに、生産する効率を向上させることを可能にする。
請求項(抜粋):
入口から入球する遊技球を同入口よりも下方に設けられた出口に誘導する遊技球誘導部材であって、上記遊技球が通過不能な間隔で相対向する壁材と、上記壁材の両壁面に、互い違いに各々の上端部と下端部とが重なり合うように交互に形成されるとともに、上記遊技球が通過不能な開口部位とを具備することを特徴とする遊技球誘導部材。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 311 B
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088EA29 ,  2C088EB53 ,  2C088EB76

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