特許
J-GLOBAL ID:200903002177331641

有機性廃棄物からの乳酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148599
公開番号(公開出願番号):特開平10-313887
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 大量に廃棄される有機性廃棄物から生分解性プラスチックの原料として利用できる乳酸を効率的に製造する有機性廃棄物を原料とする乳酸の製造方法を提供する。【解決手段】 生ゴミ、食品工場等からの廃棄物、未利用有機性資源、若しくは余剰汚泥等の1又は2以上からなって窒素分を含む有機性廃棄物に、適度の糖質と水を加え、微生物を作用させて、高濃度、高選択的に乳酸を生成させる。
請求項(抜粋):
生ゴミ、食品工場等からの廃棄物、未利用有機性資源、若しくは余剰汚泥等の1又は2以上からなって窒素分を含む有機性廃棄物に、適度の糖質と水を加え、微生物を作用させて、高濃度、高選択的に乳酸を生成させることを特徴とする有機性廃棄物からの乳酸の製造方法。
IPC (2件):
C12P 7/56 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (2件):
C12P 7/56 ,  B09B 3/00 ZAB A

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