特許
J-GLOBAL ID:200903002180430332

消火用液体放出ノズルの制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038757
公開番号(公開出願番号):特開2005-224524
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 消火用液体を放出する放出ノズルを備える消火用液体放出ノズルの制御システムにおいて、有効放出範囲を特に射程方向において大幅に拡大することにより、屋内型大空間施設における消火活動の安全性を格段に向上させ、人命保護・財産保全に貢献する。【解決手段】 所定の消火ポンプ47から給水配管46を介して供給された水を放出する放水砲40を備える放水砲消火システム1であって、放水砲40の放水ノズル43の俯仰角度を変化させるための俯仰駆動部44(俯仰角度可変手段)と、放水ノズル43からの放水中に所定の角度範囲内で放水ノズル43の俯仰角度を増減させるように自動的に俯仰駆動部44を往復制御する現場操作盤50の制御部52(俯仰制御手段)と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の消火ポンプから給液配管を介して供給された消火用液体を放出する放出ノズルを備える消火用液体放出ノズルの制御システムであって、 前記放出ノズルの俯仰角度を変化させるための俯仰角度可変手段と、 前記放出ノズルからの前記消火用液体放出中に、所定の角度範囲内で前記放出ノズルの俯仰角度を増減させるように自動的に前記俯仰角度可変手段を往復制御する俯仰制御手段と、 を備えることを特徴とする消火用液体放出ノズルの制御システム。
IPC (3件):
A62C31/03 ,  A62C31/12 ,  B05B13/04
FI (3件):
A62C31/03 ,  A62C31/12 ,  B05B13/04
Fターム (12件):
2E189DA03 ,  2E189DA07 ,  2E189DA10 ,  2E189GA01 ,  2E189GA05 ,  2E189GA07 ,  2E189KB04 ,  4F035AA01 ,  4F035CD05 ,  4F035CD06 ,  4F035CD08 ,  4F035CD18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実公昭58-26681号公報(第1頁、第3図)
  • 消防用放水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099793   出願人:能美防災株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-114666
  • 消火装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-227464   出願人:能美防災株式会社
  • 消防用放水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099793   出願人:能美防災株式会社

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