特許
J-GLOBAL ID:200903002181995759
電力需要量予測方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106053
公開番号(公開出願番号):特開平11-299096
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 夏の高温時や冬の低温時の電力需要量の変化を正確に反映できる予測モデルを構築し、予測精度を向上させる。【解決手段】 計算機により、過去の電力需要量の実績データを年増加係数を用いて補正し、この補正後の実績データに基づいて構築した予測モデルを用いて予測対象日の電力需要量を予測する方法に関する。過去の実績データの気象条件により複数の気温帯の温度区分を決定するステップと、前記気温帯に従って過去の該当日を抽出するステップと、抽出した該当日の電力需要量から気温帯ごとに年増加係数を算出するステップとを有し、過去複数年の電力需要量の実績データに基づいて予測モデルを構築する際に、気温帯ごとの年増加係数を用いて実績データを補正する。
請求項(抜粋):
計算機により、過去の電力需要量の実績データを年増加係数を用いて補正し、この補正後の実績データに基づいて構築した予測モデルを用いて予測対象日の電力需要量を予測する方法において、過去の実績データの気象条件により複数の気温帯の温度区分を決定するステップと、前記気温帯に従って過去の該当日を抽出するステップと、抽出した該当日の電力需要量から気温帯ごとに年増加係数を算出するステップと、を有することを特徴とする電力需要量予測方法。
IPC (4件):
H02J 3/00
, G06F 7/60
, G06F 15/18 550
, G06F 17/00
FI (4件):
H02J 3/00 D
, G06F 7/60
, G06F 15/18 550 Z
, G06F 15/20 F
引用特許:
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