特許
J-GLOBAL ID:200903002182355524

モータのフリーラン検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-206510
公開番号(公開出願番号):特開平10-042591
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 商用電源の停電等によりフリーラン状態となったインバータ駆動のモータシステムに対して、復電後に直ちに、突入電流を生じることなく再起動を行うことができるモータのフリーラン検知装置を提供する。【解決手段】 インバータ11を用いてモータ12を可変速運転するシステムにおいて、停電時にフリーラン状態のモータ12の残留電圧を検知することよりモータ12の回転速度を検知する検知回路16と、復電時にモータの回転周波数に対応した周波数及び電圧をインバータから供給する制御回路13とを備えた。
請求項(抜粋):
インバータを用いてモータを可変速運転するシステムにおいて、停電時にフリーラン状態のモータの残留電圧を検知することより該モータの回転速度を検知する検知回路と、復電時に前記モータの回転速度に対応した周波数及び電圧を前記インバータから供給する制御回路とを備えたことを特徴とするモータのフリーラン検知装置。
IPC (2件):
H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63
FI (2件):
H02P 7/63 302 H ,  H02P 7/63 302 S
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-148585
  • 特開昭59-148585

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