特許
J-GLOBAL ID:200903002182486238

自立袋及び自立性包装体並びにそれらの製造方法及び自立袋の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-236180
公開番号(公開出願番号):特開平11-130092
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】耐熱性に優れ、高温での殺菌が可能なストローで飲む自立性包装体を安価に提供すること。【解決方法】 シール層を有し、可撓性を有する複合フィルムからなる表材と裏材、及び表材と裏材の間にW字形状に折り込まれた底材からなる自立袋において、表材と裏材の間に底材と逆の向きでM字形状に折り込まれ、自立袋の一方のサイドシールから他方のサイドシールまで通して挿入されたストロー突き刺しフィルムが設けられており、さらにストロー突き刺しフィルムが表材または裏材のいずれか一方の側で接着されている自立袋、及び内容物が充填された自立袋の上部に上下方向でストロー突き刺しフィルムの上縁を挟んで2mm以上の巾で、かつ左右方向では自立袋の巾以内で未シール部を有するシール部が設けられ密封されている自立性包装体。
請求項(抜粋):
シール層を有し、可撓性を有する複合フィルムからなる表材(2)と裏材(3)、及び表材(2)と裏材(3)の間にW字形状に折り込まれた前記複合フィルムからなる底材(4)からなる自立袋(1)において、表材(2)と裏材(3)の間に底材(4)と逆の向きでM字形状に折り込まれ、自立袋(1)の一方のサイドシールから他方のサイドシールまで通して挿入された前記複合フィルムからなるストロー突き刺しフィルム(6)が設けられており、さらにストロー突き刺しフィルム(6)が表材(2)または裏材(3)のいずれか一方の側で接着されていることを特徴とする自立袋(1)。
IPC (5件):
B65D 30/16 ,  B31B 1/90 321 ,  B31B 29/64 ,  B31B 35/64 ,  B65D 33/38
FI (5件):
B65D 30/16 C ,  B31B 1/90 321 ,  B31B 29/64 ,  B31B 35/64 ,  B65D 33/38

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