特許
J-GLOBAL ID:200903002182810000

キャッピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093856
公開番号(公開出願番号):特開2000-281183
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【構成】 容器2を搬送する搬送手段と、容器2の上方を容器2とともに移動し保持したキャップ5を容器2にキャッピングするキャッピングヘッド8と、搬送手段へ容器2を導入する導入ホイール3と、キャッピングヘッド8にキャップ5を供給するキャップ供給手段10とを備えたキャッピング装置において、キャップ供給手段10が、回転軸12を中心に水平方向に回転してキャッピングヘッド8の下方へキャップ5を回転移送するキャップディスク7と、該キャップディスク7に設けられキャップ5を保持する保持部材17とから構成され、容器2の搬送経路上を避けたキャップディスク7の下面に向けて殺菌光を照射する照射手段11を設け、キャップディスク7の回転時に殺菌光を照射してキャップディスク7の下面の殺菌を行うキャッピング装置。【効果】 キャップ供給手段の清浄性の向上ができる。キャップ供給手段を容器の搬送路に重ねて配置することができるのでロータリ式のキャッパを小型に構成することができる。
請求項(抜粋):
容器を回転搬送する搬送手段と、搬送される容器の上方を容器とともに移動し保持したキャップを容器にキャッピングするキャッピングヘッドと、前記搬送手段へ容器を導入する導入ホイールと、キャッピングヘッドにキャップを供給するキャップ供給手段とを備えたキャッピング装置において、前記キャップ供給手段が、回転軸を中心に水平方向に回転してキャッピングヘッドの下方へキャップを回転移送するキャップディスクと、該キャップディスクに設けられキャップを保持する保持部材とから構成され、容器の搬送経路上を避けたキャップディスクの下面に向けて殺菌光を照射する照射手段を設け、キャップディスクの回転時に殺菌光を照射することによりキャップディスクの下面の殺菌を行うことを特徴とするキャッピング装置。
Fターム (5件):
3E080AA06 ,  3E080BB02 ,  3E080DD12 ,  3E080DD14 ,  3E080DD30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • キャップ取出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-206569   出願人:澁谷工業株式会社
  • 特開昭60-172691
  • 特開昭60-172691

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