特許
J-GLOBAL ID:200903002185414548

クレーンにおけるアウトリガ長さセンサの異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274000
公開番号(公開出願番号):特開平5-105395
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 アウトリガ長さセンサの異常を確実に検出する。【構成】 アウトリガ操作センサ1からの信号と、アウトリガ長さセンサ2からの信号とを異常判別手段3に入力して付き合わせ、これら両センサ信号が対応しないときにアウトリガ長さセンサ2を異常と判断し、表示手段4によって表示するように構成した。
請求項(抜粋):
アウトリガと、このアウトリガの長さを検出するアウトリガ長さセンサと、アウトリガを張出し、格納操作するアウトリガ操作装置とを備えたクレーンにおいて、上記アウトリガ操作装置が操作されたことを検出するアウトリガ操作センサと、このアウトリガ操作センサと上記アウトリガ長さセンサからの信号が入力されこれら両センサ信号が対応しないときに異常信号を出力する異常判別手段と、この異常判別手段からの異常信号に基づいて異常表示を行う表示手段とが設けられたことを特徴とするクレーンにおけるアウトリガ長さセンサの異常検出装置。

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