特許
J-GLOBAL ID:200903002193319287
アキュムレータ付ソレノイドバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072942
公開番号(公開出願番号):特開平6-265042
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 自動車の電子制御オートマチックトランスミッション用のポペット型油圧ソレノイドバルブの切換え時のサージ圧を低減するためのアキュムレータを小型化し、ソレノイドバルブに一体化する。【構成】 ソレノイドバルブのポート穴8b,8c付近に弾性体15を収縮または伸縮可能に設ける。例えば、弾性材料で一体成形され、ポート穴16,21間および外部との圧油のシールを可能とした凸部17,20と、サージ圧によって弾性変形可能なポート穴回りの薄肉部18,19、または、突起22を有するシールプレート15をソレノイドバルブポート取付面8に設ける。
請求項(抜粋):
少なくとも圧油が供給される入口ポートと該圧油を分配排出する出口ポートとを有するソレノイドバルブにおいて、前記ソレノイドバルブポート部の近傍に弾性体を収縮または伸縮可能に設けたことを特徴とするアキュムレータ付ソレノイドバルブ。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F16H 63/00
引用特許:
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